「はぁぁぁあー......」 思わずため息が出る。 ほんとはこんな格好はしたくないと思っても、拓海くんがわかってくれるはずもなく...... 「文句を言う暇があったら、はやく着替えてこい ! ! 」 私は追い出されるように、食堂を出たのだった。 自分の部屋に戻ると、私はさっそく着たばかりの執事服を脱いだ。 そして、シャツを着てズボンをはく。 何か変な感じ..... 今までは制服といえばスカートだったのに、ズボンをはくときが来るなんて......