「……何すか」 面倒くさそうに振り向く佐渡。 「七斗って、好きな人いるの?」 困ったように七斗を見つめる3人。 本当に佐渡のこと好きなんだな。 ちょっとあたしにはキツいかも。 「俺先行ってるよ」 なんでキツいんだろ。 スニーカーを下駄箱から出すと、腕を掴まれた。