R I L L i A N ―嘘と秘密―




佐渡は、ミートドリアとアイスコーヒー。


ミートとアイスコーヒーって合わなくない!?


って思ったけどほっといた。

そうじゃなくても、あたしのスカートのせい(?)で機嫌悪いから。



飲み物が届いた。


「カフェオレとアイスコーヒーです。」


「ありがとうございます。」



あたしのところに、カフェオレが置かれ、次にアイスコーヒー……あれ?置かれない。



「……なんだよ佐渡じゃん」



佐渡の名前を呼んだのは、男の若い定員さんだった。



「古河」


佐渡も顔を上げて、その定員さんの名前を言った。


知り合い?あたしこの人知らない。



暗めの茶髪で、ツンツン。

顔は、佐渡と同等ぐらいにイケメン。



あたしって幸せ者。


周りイケメンしかいないじゃん!


そんなところに感動しながらも、見つめ合うお二人さんを見る。


何、感動の再会かなんか?