R I L L i A N ―嘘と秘密―






恐る恐る振り返ると、そこには女子生徒。



「え、あ、俺?」



あたしって言いそうになっちゃった。



「あの、名前!なんて言うんですか??」



その子は顔を真っ赤にして、ふるふると震えながらあたしに言う。



「百合新。……つか、君大丈夫?震えてるけど」


そう言ってあたしは、その子の頭に手を置く、と




バタッ




その子は倒れた。




「は」