抱えきれない程の愛をくれたあなたに。




「や、やだ……っっ、やめてぇ…っ。」



「その白い肌、長い睫毛、すらっとした手足、すごく憎いの……」



もう痙攣が起こってしまっている。


痛くて動けない体を、必死によじる。




そして捕まれた腕の袖をめくった瞬間。




「お前のせいだああぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」




「きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!」





腕に意識がとぶほどの痛み。

そして飛び散る赤い血。



飛ばない意識の中、猛烈なうめき声が出る。