抱えきれない程の愛をくれたあなたに。






「これからどうしよう……」



はぁ……っとため息をつく。


実際ここがどこなのか、どれくらい逃げたのかはわからない。



だから、もう少し情報が欲しいんだけどなぁ…。







そう思っていると……。




「きゃぁ……っっ」



グイッと腕を後ろから引かれる。



(まさか……もう見つかったの……??)




おそるおそる目を開く。






そこにいたのは……、