地味な君のお隣を ▽短編





「つか、なんだよ急に。俺の顔になんかついてんの?黙って見られても困んだけど」



すると



「きゃぁぁあああ!!!!」



つんざくような女子の、悲鳴?が聞こえた。



なに、もう俺ホラーなんだけど。


「榛名」


「ん?」


「コンタクト、買った方がいいんじゃね」


「は?」


「コンタクト。メガネやめて「だめ。」」



柊和の言葉を渡って生田が言った。



「え」



「榛名、帰るよ」


「は?練習は」


「今日中止。帰ろ」


「なんだよ急に。」


「いいから」



そう強引に手を引かれ、生田と校舎に戻り、荷物を持って学校を出た。



そのまま、生田の家に上がらせてもらい、生田の部屋に入った。


時々来るから、あんまり違和感はない。



「おい、生田どうし「榛名」」



俺の言葉を渡り、真面目な顔で俺を見る生田。



「見てごらん。」