「ほら、一花。
泣きそうにならないのー!
さ、続きを食べましょう♪」





それからは、仲良く食べて食事会は終わった。





今は家に帰ってきて
久しぶりに朝陽と家でゆっくりしていた。





こんなに2人でゆっくりできるなんて
いつぶりだろう。





私は幸せを噛み締めていた。