Mylovetoyou

ま、洋だから仕方ね~か!

って事でさっさと帰りましょーん♡

優里「洋ー!早く行こー!」

洋一「もう機嫌治ったのかよ!はえーな」

優里「ん?なんかいったー?」 

洋ー「帰るぞ。」

優里「なにその態度ー!」

洋一「ってかおまえんちどこだっけ?」

優里「はぁー?洋反対方向だから気にしなくていいよー」

洋一「いや、おくってく。」

優里「え!悪いよ!」

洋一「俺の勝手だから。いくぞー」

優里「えー、、そんなに言うなら…お言葉に甘えて送ってもらいマース♡」

洋一「ふっってか明日何時だっけ?」

優里「えっとー11時に噴水前だよーん!遅れんなよ!」

洋一「こっちのせりふだわ!!」

優里「えー!私がいつ遅れたって言うのよ!」

洋一「毎回じゃねぇか!」

優里「あれは時間が悪い!休日は長く寝たいのよ!」
 
洋一「お前なぁ優里がいっつも時間決めてんだろ?」

優里「何のことでしょーか?」

洋一「はぁーもういいわ。優里は、遅刻しても仕方ねぇな」

優里「相手が洋だから遅刻できるのよー他だったらやんない」

洋一「またそーゆことを、、」

なに赤くなっての?新種の病気か?!

優里「病院は早めにね。」

洋一「は?ついにおかしくなったか?」

優里「もともとおかしいわ!」

優里「あっ、着いたー!ここだよ~んありがと!!また土曜日!またねーん」