そんな自分にハッとして、ブンブンと顔を横に振った。 …遅いよね………。 「奏には言わないから安心してよ。 1人で溜め込むより誰かに話した方が気が楽になるかもよ?」 そんな折原君の優しい言葉に今の私は目がジワッと熱くなる。 「わ…大丈夫? とりあえず奏もすぐ戻ってくると思うからゆっくり話せる時間後で作ろう?」 涙が目に溜まる私を見てそう言ってくれた折原君は私の頭をポンポンと撫でた。 「ありがとう折原君」 五十鈴君は素敵な友達がいて幸せだね。 「健人? 何してんの?」