時にはケダモノくんなのです










「なんで五十鈴君がここに…」







気になったから来たんだよ!なんて言える訳もなく…






なんて返事をしようか迷った時、横の男が口を開いた。







「どうも〜五十鈴先輩」







五十鈴先輩…?






こいつ俺のこと知ってるのか…?




それに先輩って…






「名前知ってるし…


先輩ってことは1年?」







にしても恐ろしい程顔面偏差値が高ぇ…





まじで健人と同じレベルって言ってもおかしくない気がする…





「そうですよ、1年です。」







…1年で萩野のこと知ってるってことはやっぱり……








「……もしかして萩野の彼氏?」









俺の中で何かがザワついた。