ラヴ・ソングは聴かない
恋愛(ピュア)
完
0
- 作品番号
- 1273932
- 最終更新
- 2016/02/13
- 総文字数
- 2,581
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,343
- いいね数
- 0
きっと、今でも
……special thanks……
紫鶴さん
水無月ゆうさん
水槽スウィッチさん
高山さん
目次
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この作品のレビュー
短い中に繊細で美しさも感じる文章で描かれた作品。 同じ人を好きになった二人は… あとは読んで感じで欲しいです。 上手いなと思います。 読んで下さい。
「あんなに好きだった曲が今はまるで、体を這う虫みたいに、気持ちが悪いの」 彼女は私にそう言った。 彼女がラヴ・ソングを聴けない理由。 それは、私と同じだった。 *** 最後のページに辿り着いて、清々しい切なさがすっと心に流れてきました。心理描写に絡む情景描写が秀逸で、たった三ページの世界観に強く引っ張られます。 カースト上位のかわいい彼女と、カースト下位の地味な私が持つたった一つの共通点とは。オススメです。ぜひ。
この作品の感想ノート
水無月ゆうさん
こんばんは。レビューありがとうございます。
美しい作品を書きたいがために執筆を続けているところがありますので、水無月さんの言葉にじーんと感動しております。体に染み込んでくるみたいで、とても満ち足りた気分です。こうして言葉にして、伝えてくださって、ありがとうございます。
水槽スウィッチさん
レビューありがとうございます。
け、傑作……だなんて、ああ、恐れ多くも嬉しいです。感激です。
こんなこと言ってしまっていいのか、もしかしたらよくないのかもしれませんけれど、「こんな文章を書いてみたかった」というお言葉、自分でもびっくりするくらい嬉しく誇らしい気持ちでございます。こんな、物書きの端くれにも満たないような私に、そんな勿体無いお言葉……。光栄です。
高山さん
こんばんは。レビューありがとうございます。
確かにここではよく見かける題材ですね。教師×生徒というジャンルが好きなわけではないのですが何故かこうなりました。褒めていただいてホッとしています。素敵なレビューまでいただいて、飛び上がりそうなくらい嬉しいです。感謝。いつもありがとうございます。
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