【完】俺に惚れとけよ。




爽やか王子力恐ろし.....


「なにか、温かいものでも食べていこうか。」



そんな星夜くんの提案で、ラーメン屋さんに入った私たち。


ラーメン屋の店員さんの熱気と、ラーメンの暖かさで、店内に入った瞬間体に暖かさがしみる。




私は醤油ラーメン。


星夜くんは味噌ラーメンをそれぞれ頼んだ。



「ん~っ、やばい、おいしーっ!」


やっぱり冬は温かいものに限るね。


ラーメン屋さんでラーメン食べたのなんていつぶりだろう。



ラーメンも家で煮て作るから、本格的なものを食べたのは結構久しぶり。



熱々のラーメンが体の中に入ってきて、じんわり汗をかく。



「本当、おいしそうに食べる....」


気がつくと、すでに食べ終わっていた星夜くんが私のことをジーッと見つめていた。