【完】俺に惚れとけよ。




小さい子供のようにはしゃいでいる私。


そんな私を終始笑顔で見守ってくれている星夜くん。



「優樹菜ちゃん、こっち!」


水槽を見ていると、星夜くんに呼ばれた。


星夜くんの方に行くと、


【ヒトデに触ってみよう】


と、かかれていた。



水槽の中にヒトデがいて、上からヒトデを触ることができる。


「わー!星夜くん、触ったことある?」


「ううん。優樹菜ちゃんは?」


「私もない.....」


ヒトデって、どんな感触なのかな?


イメージ的にヌルヌルグニャグニャしてそう.....


「触ってみる?」


「え!?」


興味津々な星夜くん。


さ、触るの.....!?



ひとつのヒトデを見つめる。


さ、触っても、平気.....??


なんて、質問したってかえってくるわけないのに。