【完】俺に惚れとけよ。





部屋に戻り、昨日決めた服を着て、髪型を整える。


慣れていないけど、少しメイクをする。


鏡で何度も自分をチェック。



王子様の隣にいて、少しでも恥ずかしくないように。



そして余裕をもって家を出た。


電車に乗るため、待ち合わせは電車の中。



星夜くんは私より前の駅から乗ってくる。



時間の電車に乗り込む。


休日の昼間と言うことで、電車の中は好いていた。



星夜くんを見つけるため、電車の中を歩いていると、



「優樹菜ちゃん!」


と、4人掛けのところに座っていた星夜くんに声をかけられた。


私服の星夜くんを初めて見た.....


制服とは違って格好いい.....



「優樹菜ちゃん?座らないの?」


「え、あ!座る!」


まずい!見とれてた!



私は、星夜くんの斜め前に座った。