【完】俺に惚れとけよ。




「ごめん!本当にごめん!」


顔の前で手をあわせながら謝ってくる桃乃。



そこまでするなら謝るしかないけど.....


「まぁ、いいよ。」


「優樹菜ぁ!!」


「あー、はいはい。」


抱きついてきた桃乃。


すぎたことだし、今更何言っても意味ないもんね。


それに、星夜くんとも手つなげて、一緒に星夜くんのクラス行ってハヤシオムライス食べられたし......



「なんか優樹菜、顔赤くない?」


「へっ!?」



桃乃に指摘され、頬を手で覆う。


私、星夜くんのこと考えて赤くなってた!?


「もしや.....」


「うっ.....」


「道端夏樹となんかあった!?」


「へ?」


桃乃の自信満々名発言に、へんてこな表情をしていると思う。



道端?