【完】俺に惚れとけよ。





「よし、着替えたか!」



「どおー??」


くるん、と一周回ってビキニ姿を見せた桃乃。



さすが、スタイルよすぎです。



「やべぇ......」



目の前の斗真くん。



耳まで真っ赤。


斗真くんも目のやり場に困っているのか、ずっと下を向いていた。




「ちょっと!何がやばいの!」



「いやー、もう、ここで襲いてぇ。」



「バカ!」



と、ラブラブっぷりを見せつける桃乃と斗真くん。



確かに、桃乃はスタイルよすぎて、女の私でもドキドキしてしまうほど。



男の子で、しかも桃乃の彼氏の斗真くんなら、余計だろう。




「で、なんだよその格好は。」



私のことをジロジロ見ながら、夏樹は言った。



な、なんだよその格好、って.......



「短パンに、パーカー?」



「ふざけてんの?」



な、なにが!