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放課後。
教室に夏樹がやってきた。
「帰るぞー!」
「はーい!」
鞄を持ち、夏樹のところに駆け寄る。
「.......お前.....」
「ん?」
駆け寄った私を見るなり夏樹は私をまじまじと見つめてきた。
え、顔になんかついてたりする?
そう思って、顔をさわる。
「ふっ、お前1人で何やってんの?」
「え?だって、夏樹が見てくるから、顔に何かついてるのかと思って.....」
違うの?
だったら何でそんなに見てるの?
「はははっ!お前おもしろいな、相変わらず!なんでもねーよ、帰ろ!」
と、夏樹は歩き出した。

