【完】俺に惚れとけよ。




夏樹は、私のことをちゃんと思ってくれてるし、誰よりも好きでいてくれていて。


多少のすれ違いで、あそこまで言われる筋合いはない。



「はあ?意味わかんない!」


「お前、今度同じようなことしてみろ、女だろうと容赦しねーよ。」



と、夏樹が真里ちゃんに言った。


すると、とても悔しそうな顔をした真里ちゃん。


「っ、分かったわよ!誰があんたたちなんかに!」



そういうと、真里ちゃんは学校に入っていった。


一件落着......かな?


2人でホッとしていると、


「お熱いねぇ。」

「朝からラブラブですこと。」

「仲直りしたか、優樹菜ちゃん。」


「桃乃!斗真くん!星夜くん!」


呆れたような、でも、笑顔で3人が立っていた。


なんか......さっきのところを見られていたと思ったら恥ずかしい.....


まぁ、校門の目の前で繰り広げていたし.....