【完】俺に惚れとけよ。





廊下?


と、扉の方を見るけれど見えるところにはいなかった。


「ちょっといってくるね!」


3人にそう言い、私は廊下にでた。


すると、


「こんにちわ~。」


そこには、夏樹の隣にいる女の子の姿。


私を見ると、笑顔を見せたが、目が全く笑っていなかった。


「何ですか?」


「ここじゃあれだし、2人で話さない?」


そう言われる。


でも、直感的について行ってはいけない、そう思った。


「なんで、ここじゃダメなの?」


「なんでも。こんな人がいたら、話しづらいし。」


「私、ご飯食べたいんだけど。」


そう言い返していると、


「ちっ。いいからついてくればいいんだよ。」


舌打ちをし、私の腕を引っ張って歩きだした。