しかし、そんな私の胸の内を読みとったのか、
「まあ、そん時は覚悟しとけよ?拒否するとか......余計なこと考えるんじゃねーぞ?」
と、耳元で言われる。
な、なんなの!
私が思ってたこと読み取ったみたいに!
「ふっ、お前が心で考えてることバレバレ。」
と、勝ち誇ったように言われた。
キィィィ!
悔しい!
なんでそんな余裕なのよ!
私はこんなに余裕なくて、どうすればいいのか分からないのに!
「悔しい、て顔してんな。」
「う、うるさい!」
うるさい!うるさい!うるさーい!
なによ、なによ、何なのよ!
ムカつく!

