【完】俺に惚れとけよ。




時間的に学校帰りだろう。


何の用事、今更。



顔、見たくないから学校休んだのに。


わざわざ家までくるなんて。



「別に?見舞い。」


「頼んでないわよ。」


「これ、やる。」


そういうと渡してきたコンビニの袋。


中にはお菓子とジュースが入っていた。



「.....何のつもり?」


裏切っておいたくせしてこんなことして。


また、からかってるわけ。



「俺だって悪いと思ってるんだよ。」


「だったらもう二度と私の目の前に姿を現さないでよ。」



お願いだからもう、私に関わらないで。