桃乃ならわかってくれる。 きっと、そんな奴のところ行くな、そう言ってくれる。 そう思って弱音を吐いたのに.... 「行ってこい!」 と、強く言われた。 えぇぇぇーー!! そうくるの? 行くの? 「嫌だよ!桃乃だって知ってるでしょ? 私がどれだけあいつを嫌っているのか。」 「修学旅行の夜に、2人きりの部屋.....」 と、意味深に言う桃乃。 「......んなわけあるか!」 何を考えているんだこいつは。 「それに、夏樹の部屋には友達がいるんだから!」 そうよ! 2人きりにはならないよ!