第2試合。
私たちは試合だ。
相手は1年生。
後輩でもあるし、負けたくない!
現役バレー部の人が私たちのことを引っ張ってくれる。
円陣を組んで気合いを入れ、試合開始。
ゲームはなかなかいい試合。
ローテーションでいろんなポジションにやってくる。
1年2組 25ー26 2年2組
デュースだ。
そして、サーブは私。
ここで私がサーブを決めたら、勝てる!
しかし、いざ場所に立つとものすごい緊張感......
そして同時に責任感。
この私のサーブにかかってると言っても過言ではない。
相手のアタッカーの身長が高いため、あまり有利なボールはあげられない。
ドキドキとしながらホイッスルが鳴るのを待っていると、
「優樹菜ちゃん。」
と、天使の声。
「優樹菜。」
と、悪魔の声。

