秋の奇跡

学校に着いて
クラスへ向かう
私と美月のクラスは2組
必ず3組の前を通るから
ちらっと横目で教室を見る
でも、見当たらない
はぁとため息をつき
教室に入る
クラスの数人は朝にやる
小テストの勉強をしている

「テストやだぁー!」

机に倒れる

「そんな事言わずに勉強する!」

頭を参考書で叩かれる
美月は学年で1.2位を争うぐらいの
頭の良さ

「その脳みそ分けろ」

少し睨みながら
隣で参考書を片手に勉強している
美月に不満をこぼす

「口動かすより勉強しろ~」