「だから、うちは璃がトリップしてるときとかに誰かにさらわれそうで怖いのよ。 しかも言い訳とかうまい嘘つかれたら、簡単に信じちゃいそうだし。 …今日一日でここまでわかっちゃううちも怖いけどさ。笑」 「……理紗あ。」 なんだか、理紗になら甘えられる気がする。 「ま、そゆことだから、俺もできるだけサポートするわ!困ったら呼んで~」 「はーい」 なんか勝手に二人で話進めてるけど、もう…よくわかんないし… …甘えちゃえ!