「レイン…っ!レイン、レイン!」 俺の名前を連呼して嬉しそうに笑う姫様。 ……本当にズルいよ、姫様は。俺を夢中にさせてどうしたいわけ? 「…レインくん、少し話があるんだ。」 と、すると王様からそう言われた。 ……やばい。何の話だ?勝手にキスしたからクビ、とか? 名残惜しいが姫様とは別れ、王様の部屋に行く。 王様と俺、一対一だ。 すると王様は頭を下げた。