「うん♪知ってた。」 はいーっ!? 危うく飲みかけのアイスティーを吹き出すところだった。 その週の日曜。 よく立ち寄るカフェにて。 私は思い切って、新井のことを華恵に相談した。 『実は好きなんだ』…って。 ところが、華恵からニヤニヤしながら返ってきた言葉が、それだった。 そして華恵は、更に続けた。 「だって、さおりの態度、バレバレだよ?」 マジ、ありえないしっ!!