時間よ、止まれ。




ところが



『…優祐っ!!それ、私が言おうと思ってたの!』




さおりは恐らく、ヤキモキしながら言ったのかもしれないけど…




俺にとっては嬉しすぎる答えが返ってきた。




その後、実はお互い市川と佐藤カップルから花火大会のことを聞いていたことが発覚して、俺達は二人で笑い転げた。






「明日、補習だったよな?じゃ、学校でな♪」



『うん♪』




そして俺達は、何のためらいもなく明日の約束をして、電話を切った。