残酷な現実へと 墜ちていく様が あまりに辛すぎて 幸せな瞬間で 時間が止まってしまえばいいのに… …と、 何度も思った。 だけど こうして あなたに再会して、 嬉しすぎる誓いをもらって、 時間が進むことが 嬉しくなった。 あなたと、 まだ見ぬ未来を 一緒に見たい。 止まった時間は 心の奥の思い出に 宝物にして…、 時間よ、進め。 **fin**