空恋 ─ Sky Love ─




藍斗side

『…』

みんな、寝たかな…


…可愛い……


…花火の時、告れそうだったのにな


『……好き』


誰にも聞こえないような声で

俺は そっと呟いた


そして、悠月の唇に、

そっと 触れた──