どんな1日でも あなたがいるだけで 特別に変わる 学校も制服も 空も星も花火も きっとあたしも 何もかも違った見え方をする気がする。 そんな日々を過ごしてみたい。 あなたの隣で 同じものを見て 同じ時間を辿って あなたの特別な子になれますように 花火が散っていく先を見送って 見ているだけだったあたしの夏に さよならをした。 .