女総長は世界No1


家について、残りの準備を素早くする。

2階にあるパーティールームでドレスを選ぶ。

選んだのは真っ黒なもの。

でも、地味ではない。

それはこのドレスに黒いレースが刺繍してあるから。

ドレスを身につけて、全身用の鏡の前に立っておかしいところがないか確認する。

茶色のカラコンとウィッグをはずす。

鏡に腰まである黒い髪と赤い目が映る。

.....私、本当は黒い目じゃないんだよね。

そのせいで幼少期はずっといじめられていた。

そんなことより、はやくしなくちゃ!!

急いで、黒いカラコンと栗色のウィッグをつける。