潔癖症ヤンキーとペンギン

ここまで余りの創作意欲を刺激する妄想の数々に高ぶっていたあきらんが急に真剣な顔をして言う。

『あのとき……、
マミヤマの気持ちわかってあげらんなくてごめん……!』

急に謝られてマミヤマは一瞬呆気に取られるも、
またアタフタとし始める。

『えっ、そんな、
あのときは私のほうこそメソメソしてばっかで……!』

『ううん、
マミヤマは何も悪くないよ。

なのに、
あのときはそれをわかってあげらんなくて……、
マミヤマを叱ってばっかりで……!』