その日は体の調子も良くてダチと遊んだことで気分も良かった。

家に帰ると家の前にゆあがいた。
「なんだよ?」
ちょっと冷たい態度をとる。

「やっぱり私、真騎が好き!」

「俺はもう好きじゃない。」
好きだ…ほんとは大好きだ。
でもゆあが不幸になるのは一番嫌。