姫と年下王子たち

しかし俺は、あえなく保健室行きとなった。



俺が保健室に連れて行かれると、保健室の先生たちが慌ただしく動いてた。

なんでか救急隊員もおる。


「先生ー!ケガ人でーすっ」


翼が、口に片手を添えて声を出す。


「ケガ人!?今ちょっと手が離せないから、ベッドに寝かしておいてもらえる?」

「はーいっ」


俺は、ケンケンぐらいやったら1人で移動できるから、自分からベッドに寝転んだ。