姫と年下王子たち

そう思ってると…。


「「桔平っ!!」」


俺を呼ぶ声がした。


真っ先に駆けつけてきたのは、翼と絢斗と涼やった。


…やっぱこいつら、最高やで。


俺は、翼と涼に肩を借りた。


「大丈夫かよ…!?」

「なんとか〜…。でも足が痛いーっ」


痛みで、思わず顔が歪む。


「ってか、どっちが勝ったん…!?」

「俺らに決まってんだろっ!」

「マジか!よかったー…」