姫と年下王子たち

と思って、横目で見ていたけど…。


「うひゃっひゃっひゃ!なんだよ、こいつ~!超おもしれーじゃんっ!!」


マンガを読んで爆笑する、絢斗の声が部屋に響く。


「絢斗!いい加減にしなさいよっ!!」


ついにあたしは、イライラが頂点に達した。


「なんだよ~。ゲームがダメって言うから、マンガ読んでるのに~」

「だから、桔平くんは勉強中って言ってるでしょ!!」