姫と年下王子たち

それからしばらくして、再びドアが開いた。

戻ってきたかと思って顔を向けると…。


そこにはタオルを首にかけ、パンツ一丁の工藤くんがっ…。


「うわぁー…!!ヘンタイーっ!!」


あたしは、ソファーにあったクッションを投げつけた。


変質者が出たかと思って、手に届く範囲にある物を工藤くんに向かって投げつけた。


「…待ってや、ひなちゃん!なにするんっ!?」