姫と年下王子たち

あたしは階段を上り、桔平くんの部屋へ。


桔平くんの部屋のドアが少し開いていたので、そこから中の様子を窺おうとした。


そのとき…。


「…んっ、んんっ……」


中から、甘い吐息が聞こえた。


こ…、これはまさか……。


ダメだとは思いつつ、勉強の時間も迫っているので、少しだけ部屋の中を覗いてみた。


するとそこには、制服を着たままベッドの上で絡み合う…桔平くんと女の子がいた。