姫と年下王子たち

「おい、絢斗。ここのどこが夜景なんだよ?」


不服そうな翼の声。


実は、ここじゃないんだよなー!


「ここから、少し歩くんだよ」


俺は歩き出す。


あっ、そーだ!


俺はここで、あることを閃いた。


「ひな、目つむってみっ」

「え?」

「いいから」


ひなにはびっくりしてほしいから、夜景はその場所に着くまでのお楽しみ!


そのかわり、目をつむっているひなを守るのが俺の役目!