姫と年下王子たち

最後に…。


「それでも総長?」


と言うと、悔しそうな顔浮かべ、仲間を連れて関西に戻って行った。


その後、瀕死だった部下はようやく回復した。


でも、なんも罪のねぇこいつらを集団でボコったレイジは…今でも許せねぇ。


決闘のきっかけを作るためだけに、俺の仲間を傷つけたレイジを。


このことからでもわかるように、レイジは自分のためなら手段を選ばない。