姫と年下王子たち

大人な話し合いで解決しようと思っているものの、調子に乗ってるこいつらにイライラしていた。


ひなにエラそうに話しかけてる時点で、こいつら死刑なんだけどなっ。


だれの女に、話しかけてやがるんだ。


早くひなから離れろと思いつつ、俺は冷静を装って近づいた。


「ひな、なにしてんの?」


俺の声に反応して、若干涙目のひなが振り返った。


その顔、反則っ。