姫と年下王子たち

だから、焦る必要なんてない。


…と自分に言い聞かせてみても、彼からの返事が楽しみで、内心ドキドキしていた。


だって、今日からあたしたちは…彼氏と彼女なんだから。


そう思うと、嬉しくって…。

姿見に映る自分の姿は、今までにないくらい幸せそうな顔をしていた。



〜♪〜♪〜♪〜♪


そのとき、あたしの携帯が鳴った。


画面を見ると、新着メールの表示があった。