姫と年下王子たち

たくさん悩んで、たくさん自分に問いかけて、納得のいく答えを出す。



「ひな、ご飯よー!」


気がついたら、1階からお母さんの声が聞こえた。


ふと時計に目を移すと、時刻は夜の7時だった。


空は、真っ暗。

月も顔を出している。


いつの間に時間が経ったのだろうと思うほど、あたしは6時間も悩んでいたようだった。


それだけ悩んでも、まだ答えは出せていなかった…。