姫と年下王子たち

…3人とも、もう覚悟はできている。


あたしも…、覚悟を決めなくちゃっ…。



あたしは家に帰ると、自分の部屋にこもった。


ベッドの上に座り、3通の手紙を眺める。


そして、その中の1通を開封した。



ひなちゃんへ



少し丸みを帯びているこの字は、桔平くんだ。



まず初めに、謝らさせて。

俺は、ひなちゃんに最低なことばっかしてきた。