姫と年下王子たち

まったく集中できひんかった。


そのせいで、問題集もバツだらけ…。



「…あかんわ、ひなちゃん。俺、今日はもうムリ…」


俺はベッドに倒れ込む。


「…そうだね。調子が悪いなら、無理にする必要ないよ。それに、今日はもうこれで終わりだし」


時計に目をやると、カテキョ終了の時間やった。


はぁ…。

今日のカテキョももう終わりかっ…。


…いややなぁ。