姫と年下王子たち

それを聞いて、顔がカーッと熱くなったのがわかった。


…恥ずかしくて、みんなをまともに見られない。


た…確かに、そんなことを言った気がっ…。


あの言葉は嘘ではないし、なにも顔を隠す必要はないんだけど…。


と…とにかく、恥ずかしい…!



「で、だれが一番好きなの?」


今まで、静かに紅茶を飲んでいた長谷川くんが、急にそんなことを言い出した。