姫と年下王子たち

夕方、俺がベッドの上で寝転がってると、家のインターホンが鳴った。


この時間は、おかんはおらん。

やから俺は、体を起こして玄関に向かった。


だれかも確認しんと、俺はドアを開けた。


すると…。


「桔平っ♪」


ドアを開けた瞬間、いきなり抱きつかれた。

見下ろすと、明るい髪が目に入った。


「桔平のことだから、この時間は家にいると思った~!」