姫と年下王子たち

「せっかくきていただいて悪いんですけど、あの子まだ帰ってなくて…。申し訳ありませんが、あの子の部屋で待っててもらえますか?」

「わかりました!」


あたしはそのまま、2階の部屋に案内された。


そしてお姉さんがドアを開けると、その部屋の広さに圧倒された。


…うわ、広っ!!


と、思わず心の中で呟く。


これが…翼と同じ高校2年生の部屋?

畳20畳分くらいはあるんじゃないのっ…?